オーストラリアでスムージーと言えば、Boost Juice です。ショッピングセンター内やガソリンスタンド内、街角のあちこちで店舗を見かけます。
新鮮な果物や野菜を使用し、防腐剤・人口着色料・香料を一切使用していないので、健康志向の高いオーストラリアで確固たる地位を築いているブランドに成長しています。
そんな、Boost Juice の人気商品がこちら。
- Mango Magic
マンゴー、バナナ、マンゴネクター、ヨーグルトが入ったスムージー - Banana Buzz
バナナ、ハチミツ、Low fat ミルク、ヨーグルトが入ったスムージー - Cookies and Cream
チョコレートビスケット、バナナ、Low fat ミルク、ヨーグルトが入ったスムージー - Mango Tango Crush
マンゴー、パッションフルーツ、マンゴネクターが入ったスムージー - Immunity Juice
メロン、オレンジ、ストロベリーのジュース
オーストラリアに住んでいる、もしくは住んでいたことがある人なら誰しも一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。
さて、そんなBoost ですが、唯一の欠点は価格が少し高いことです。
Boost Juiceの一般的な価格は、
○ Junior $6.1
○ Medium $7.1
○ Original $7.6
※商品によっては多少価格が異なる場合あり
たまに飲む分には気にならない価格だが、頻繁に飲もうとすると財布が痛いですね。
値段が高くて頻繁に購入できないのであれば、自宅で作ってしまえ!
ということで、今回の記事では人気No.2の『Banana Buzz』の作り方を紹介したいと思います。
使用材料も少ないので、低コストで簡単に作れます。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
Boost 人気No.1の『Mango Magic』の作り方はこちら☟☟☟
Banana Buzz の材料と作り方
必要な材料
分量はある程度、適当であっても問題ないです。
僕が自分で作るときはもはや目分量でやってるが、味が大きくぶれることはないですね。
作り方
Step.1 材料を準備
Step.2 ジューサーに全て入れる
Step.3 滑らかになるまで攪拌し、グラスに注ぐ
作り方はとっても簡単。
まずは、材料をすべて用意します。
一回分に使用する量はごくわずかなので、材料費もとっても安いです。
冷凍バナナは皮を剥いて冷凍すると黒くなりやすいので、剥かずに冷凍しましょう。
皮は包丁で削ぐ感じて切れば、キレイに剝けます。
全ての材料をジューサーに入れます。
ハチミツは沈殿しやすいので最後に入れると良いです。
氷が少ないと出来上がりがかなりシャビシャビ(水っぽく)になってしまうので、気持ち多めに入れましょう。
ジューサーは氷が砕けるものを必ず使用しましょう。
おすすめジューサー★★★★★あとはコップの注いで出来上がりです。
準備する材料も少なく、作り方もとっても簡単。
正直、BOOST で高いお金を払って買うのがアホらしくなりますね。
これなら小学生でも一人でつくれますね!
アレンジしても味に大きな影響がないのが魅力なバナナスムージー
僕がよくやっているアレンジを2つほど紹介します。
ダイエット向けにアレンジ
一つ目のアレンジは、最近ダイエット食品として注目を集めているオートミールを加えたバナナスムージです。
オートミールは低GI食品であり、栄養価も高いです。
食物繊維が豊富で、消化に時間がかかるため満腹感が持続しやすいのも特徴的ですね。
ただし、唯一の難点が毎日食べようとすると飽きてしまいがちな点です。
ネットで検索するとオートミールを使ったレシピはいろいろ載っていて、僕もいろいろ試したが、毎日食べ続けるのはかなりきついです。
ところが、スムージーにすると不思議と食べれてしまいます。
さらには満腹感があり、腹持ちが良いので一食分のご飯を抜いても無理なく過ごせます。
ダイエットをしている方にはおすすめです。
オートミールを入れることによって、舌触りがザラザラして美味しくないんじゃないかと思われがちだが、スプーン1~2杯程度だとまったく気になりません。
プロテインスムージーにアレンジ
プロテインの味や飲み方に飽きてしまった人や、プロテイン特有の風味が苦手で飲みにくいと感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな人にオススメなのが、『プロテインスムージー』です。
プロテインをカップ1杯混ぜるだけで、非常に飲みやすくなります。
使用するプロテインはプレーン味かバニラ風味が良いです。
プロテイン自体が甘い場合は、ハチミツの量を減らすのではなく、無糖のヨーグルト(オーストラリアだとギリシャヨーグルトがおすすめ)を使用した方が味自体は良いですね。
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