※当サイトは広告が含まれます
海外で暮らす子供は、日本人学校(文部科学大臣が認定した日本国内と同等の教育をおこなう学校)に行っていない限り、どうしても日本語が下手になります。海外で生活していると日本語が身近にないのでこればかりはしかたがありません。
日本語を話すことはある程度できても、書く力(文章能力)となるととりわけ苦手とする子供が多いです。書く力を伸ばさないでほったらかしにすると、将来的に大変(帰国時)&もったいないことになります。
帰国子女だった僕は、書く力を身につけないまま10歳の時に日本に帰国して、とてつもない苦労をしました。
書く力は子供の頃に限らず大人(社会人)になっても必要不可欠な能力です。将来日本語と外国語の両方が話せるバイリンガルになったとしても、両方の言語で書く力がないと社会人としてはあまり役にはたちません。
子供の将来のためにも、子供が小さいうちに日本語で書く力を身につけさせたいと思いませんか?
特に海外で生活しているのであれば、なおさら小さいうちから母国語で書く力を伸ばしたいと思いませんか!?
そんな方には、通信教育の【ブンブンどりむ】がおすすめです。
では、作文通信教育の【ブンブンどりむ】がどういったお子さんに適しているかと言うと、
こういった作文を書くのが苦手な子に受けて欲しい通信教育です。
書くのが苦手な子供であっても、【ブンブンどりむ】の学習に取り組むと、
と言った口コミが多数あります。
口コミを見る限り、【ブンブンどりむ】の学習効果はかなり大きそうですね!
そんな【ブンブンどりむ】はどのようにして子供の書く力を伸ばして、読解力・思考力と言った『国語の総合力』を通信教育を通して身につけさせるのかを今回は紹介していきたいと思います。
【ブンブンどりむ】ってどんな通信教育?
【ブンブンどりむ】は、小学生を対象に「作文力」を伸ばすことで思考力・読解力・表現力といった「国語の総合力」を身につける作文通信教育講座です。
【ブンブンどりむの魅力①】マンガ形式のテキストで思考力・表現力・読解力を効率的に身につけられる
テキストはマンガ形式であり、作文が苦手な子供でも書き方のコツを身につけられるように随所に工夫が施されています。
高学年になるにつれて、自分の体験を記述したり、図表を読み取ったりすることで自然と「思考力」「表現力」「読解力」が身につくようになっているところも大きな魅力です。
作文力を伸ばすには実際に鉛筆を手に持って紙に書くことがとても大切なことです。
僕も日本に帰国した際に通っていた小学校の帰国子女特別クラスでは、毎日日本語で日記を書かされていました。
これがとても日本語力向上に効果的で、比較的短い時間で日本語が上達したのを覚えています。
【ブンブンどりむの魅力②】国語の学習でありながら、他の科目の内容も含んでいる
【ブンブンどりむ】の最もおもしろい所は、国語の学習でありながら「算数」「理科」「社会」の内容が含まれていることです。
「算数」「理科」「社会」 といった教科であっても、国語力がないと内容を理解することはできないですよね。このため、【ブンブンどりむ】では、純粋に国語だけを教材として取り扱うのではなく、他教科の題材も使用して国語力の向上を目指しています。
様々な角度から物事を考え、表現(記述)することで、国語力のみならず総合的な学力の向上が図れる教材になっているところにこの通信教育のおもしろさを感じます。
僕は幼少期、計算が得意だったが、算数の文章問題は超絶不得意でした。
子供の頃、こんな通信教育があればもっと楽な小学生時代を送れたんだろうなと思います。
今だと【ブンブンどりむ】の実際の教材体験シートがタダでもらえちゃう!
※海外在住の場合は、メールでPDF版がもらえるよ‼
>>>> 無料体験キット申し込みはコチラ
【ブンブンどりむの魅力③】日々の学習時間は10分程度
マンガ形式のオリジナル教材での日々の学習時間はわずか10分程度です。
この10分程度が実は非常に重要です。
なぜなら…
通信教育は途中で挫折しがちです。それは、やらなければならないことが多かったりして、ちょっとサボるとあっという間に問題シートや課題シートが溜まってきて、嫌になってしまうからです。
日々の学習時間が短めに設定されているのは、実際に学習する子供にとっても、一緒に付き添って見守る親にとってもとってもありがたいことです。
1週間に一回 1時間ドリルをやらせるよりも、毎日10分ブンブンどりむをやらせた方が国語力は確実に伸びますし、無理なく続けることができます。
【ブンブンどりむの魅力④】オリジナル課題の提出と添削によるフィードバック
毎月5日と25日にはブンブンどりむオリジナルの提出課題シートに挑戦して、提出(郵送)することが可能です。日本国内であれば、添削された後に約2週間で返送されるが、海外であれば約3週間(EMS発送)かかります。
ちなみに課題の提出日に間に合わなかったとしても、1年以内の提出であれば添削指導をしてくれます。
課題の提出日は、子供に学習習慣をつけるための目安として設けられています!
実際の課題シート
こちらが実際の1年生~5年生用の提出課題シートになります。
びっしりと赤ペンで丁寧にコメントが書かれていることがわかります。これはブンブンどりむが教材へのこだわりもさることながら、添削指導にも強いこだわりを持っているからです。
通信教育の提出課題の提出率は一般的に50%いかないと聞いたことがありますが、『ブンブンどりむ』の提出課題は、作文を書くという記述形式の課題にもかかわらず、なんと約80%だそうです。
課題提出率80%は凄いですね!
この高い提出率は、添削指導に力を入れている結果のあらわれですね
受講コースについて
選べるコースは作文の基礎から公立中高一貫校の受検記述対策までの全6コース。
現在の学年と違う対象学年のコースを受講することは当然可能。
対象学年はあくまでも目安なので、子供の実力にあったコースを選ぶことが重要です。
また、年度の途中であってもコース変更も可能。
なので、もし子供のレベルに合っていないコースを選択してしまった場合(難しすぎる/簡単すぎる)は、すぐにコース変更をすることをおすすめします。
日本語力が劣りがちな海外在住の子供にとっては、現在の学年と異なるコースを選択できるのはありがたいですね。
それでは、実際にどのような内容でテキストが構成されているかを『1年生対象 ワクワク入門コース』で見ていきたいと思います。
小学校1年生対象 ワクワク入門コース
ワクワク入門コースでは、国語の3つの要素「書く力」「読む力」「話す・聞く力」を鍛えて、学習の基礎を作るためのコースになっています。
教材では、「書く力」「読む力」「読解力」「話す・聞く力」の四つの柱から構成されており、日々の勉強(10分程度)を通して、学習の基礎と習慣を身につけれるようになっています。
>>>>> 他のコースの詳細は【ブンブンどりむ】公式サイトで確認可能
1ヶ月の学習の流れ
【ブンブンどりむ】では、PC教材やタブレット教材(iPad等)を使用していないので、テキストが届き次第の学習開始になります。日々の学習は1日10分程度なので、集中力があまり持続しない小さい子供やこれまで勉強の習慣がない子でも無理せず続けられるのが魅力的です。
毎月5日と25日は提出課題シートに挑戦して、提出することが可能になるので、メリハリを持って学習し続けることができます。
実際に受講した小学生の親の感想
ここでは実際に【ブンブンどりむ】に寄せられた、受講者の親の声を紹介したいと思います。
実際に受講した多くの子供が『書く力』がついたと実感しており、親から見ても子供の国語力が伸びていると感じることができるようですね。
ブンブンどりむの海外での受講費用
入会金
入会金はゼロ円
受講費以外の入会金等の費用は一切かからないので、気軽に始められるのも魅力的!
海外受講費
海外でブンブンどりむを受講する場合、受講費用は日本で受講する場合と比べて若干高くなります。その理由としては、受講費用に教材の発送費用と提出課題の返送費用が含まれているからです。
居住国がアジアの場合は、日本と比べて月額で500円程度高くなり、日本から遠い南米・アフリカにお住いの場合は月額で1,200円程度高くなります。
※きょうだい割引あり
オーストラリア在住だと毎月払いで5,700円(小1の場合)になります。
約$67位ですかね。
カジュアルワーカーが約3時間働いて得る金額になります。
これで子供の日本語力が伸びるのであれば安いです!
【ブンブンどりむ】では途中退会がいつでも可能
通信教育を始める前は子供が続けられるだろうと思っていても、実際にやり始めると『思っていたのと違う』とか、『学校の行事が大変で続けられない』といったことがたまにありますよね。
そう言った理由で途中退会をしたい場合、ブンブンどりむでは受講中止したい月の前月5日までに連絡をすれば、途中退会がいつでも可能です。
受講費を一括(6ヶ月、12ヶ月)で支払っている場合の途中退会は、残りの受講費を清算して残金を返金してくれるので、とっても安心です。
まずは無料体験キットを申し込もう
無料体験キットには、6コースすべての体験シート(実際に使用されているテキストの教材見本)が含まれています。実際に教本見本を見て、自分の子供がこれならできそうかどうかの判断材料になると思います。
また、いざ受講すると決めた際には、どのコースが自分の子供に合っていそうかを教本見本から確認することもできます。
実際にブンブンどりむに入会することを決めたほとんどの方も、最初は無料体験キットを試しに申し込んでいます。
>>>> 無料体験キット申し込みはコチラ
海外から無料体験キット申し込みをした場合は、メールにてPDF版が送られてくるだけです。
その後、入会する/しないは自由なので、無料体験キットだけでももらって損はないですね!
最後に…
海外で10歳まで生活(日本語補習校には行っていない)していた僕は、日本に帰国してから本当に国語で苦労をしました。厳密に言えば国語だけではなく、教科書が日本語で書かれている全ての科目(社会、理科、家庭科、保健体育等)で苦労をしていました。
壮絶な苦労を経験した僕だからこそ海外で生活している方にお伝えしたい!
『日本に帰国する予定があるなしに、子供には小さいうちから日本語力を伸ばす勉強をさせた方が良い!』
子供を日本語補習校に通わせることで事足りるのであれば、通信教育は必要ないと思います。
親が子供に日本語を正しく教えることができるのであれば、これもまた通信教育をやる必要はないと思います。
けど、それだけでは日本語力を伸ばすには不十分と感じるのであれば、【ブンブンどりむ】という作文通信教育を受けてみるというのも一つの選択肢になると思います。
作文力を伸ばせばおのずと読解力、思考力 、表現力はつきます!
【参考】
通信教育ではなく、対話形式の学習を希望する場合は、オンライン家庭教師という選択肢もあります。こちらも海外にいながら受講することができます。